嵐が春を連れてくる
2月14日。
朝からすごい雨と風。嵐だ。
6時すぎ、猫にごはんをやってから布団に戻る。
8時頃、猫がやたらと何かを訴えてくるので様子を見に行ったら、出窓に吐いた跡があった。
猫なりに気を使ったのか、吐きはじめてからすみっこのほうに移動したもよう。
猫座布団も、ブランケットもまみれてしまったので洗濯する。
この天気じゃ困ったなあ、と思う。
代わりのブランケットを出してやったら、それはそれで良いらしく、香箱を組んでいた。かわいい。
昼前には雷。春雷だ。
潔癖なカミナリを連れていなくなった。
この詩が好きだ。やっぱりチバユウスケが好きだ。
雨が上がったので、夜は六角橋の「くり山」へ。
久しぶりにおいしいつけ麺を食べた。
次はあつもりにしよう。
帰り、気になっている古本屋の店主らしき人とすれ違う。お疲れさまでした。来週あたり、勇気を出して入ってみようか。
Kula Shakerの新しいのを聴きながらやる気を出して掃除。
少し窓を開けたら、気持ちもきっぱりしてすごくよかった。